矯正歯科(歯列矯正)

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矯正治療開始の時期について

 発育期における矯正治療の診断と治療計画を決定する検査のひとつにプロフィログラムという検査があります。これは、お顔のレントゲン(頭部X線規格写真)の主だった計測点の平均値をもとにして作られた、その年齢の平均の口元と歯並びの状態図です。
 これはDr.Williamsによって考えられた方法でありますが、日本人の場合、日本人の平均値を用いて作成された坂本のプロフィログラムをもとに比較審査します。
 これにより、その年齢の時点でどのような状態であるか審査し、また、経過観察しながら、治療を決めます。


10歳時のレントゲン(見た目ほど出っ歯ではない)

14歳時のレントゲン(永久歯が生えそろうまで経過観察し分析)

3本の線の真ん中が14歳時の平均値
上の歯が出っ歯であると診断できるデータのひとつ

このようにして、発育とともに経過観察を行いながら、適切に治療を開始します。